開花情報 2024年7月1日に公開
桔梗が見頃となりました
遅かった梅雨入りでしたが、桔梗の花は順調に例年よりも早めに咲きだし見頃となってまいりました。 梅雨のお湿りの中、境内一面に紫色が冴えわたり私達の心をわしづかみにしながらて楚々として咲いています。 私達の心を癒やして止まない桔梗です。 どうぞ、見頃のうちにお参り下さい。
御本尊は、十一面観世音菩薩「桔梗観音」をお祀りしています。
桔梗の花園にて心安らかなる一時をお過ごし下さい。
皆様のお参りをお待ちしています。
花は、仏様の小さな化身です。
美しくうつろう遍照寺ならではの四季折々の花をお楽しみください。
遍照寺では、毎年「桔梗吟行のいざない」として、
「遍照寺の桔梗と矢田川流域・ジオパーク観光」をテーマに俳句を募集しておりました。
6年にわたり大勢の皆様より賜りました俳句をお愉しみください。
遍照寺の住職と副住職が日々の出来事や境内の開花情報を綴ります。
開花情報 2024年7月1日に公開
遅かった梅雨入りでしたが、桔梗の花は順調に例年よりも早めに咲きだし見頃となってまいりました。 梅雨のお湿りの中、境内一面に紫色が冴えわたり私達の心をわしづかみにしながらて楚々として咲いています。 私達の心を癒やして止まない桔梗です。 どうぞ、見頃のうちにお参り下さい。
開花情報 2023年6月29日に公開
開花情報が遅くなり申し訳ございません。 今年は、春の桜を始め花の開花が早かったですが、桔梗も芽吹きから早く開花も例年より10日以上早いです。 余りにも早くて対応にドタバタしています。 7月に咲く桔梗も早々と咲きだし、今からその存在を誇っています。 日に日に花が増え見頃も例年よりは早くなりそうてす。 今日6月29日、NHK神戸放送局で放映されましたが、来月になれば、各テレビ・新聞で報道されますので情報を お確かめ下さい。 梅雨の不快極まる日々、田舎の爽やかな山風を浴び、池のせせらぎを聞き清楚な桔梗花を愛で一服のお茶に静か な癒しの一時は如何でしょうか。 お問い合わせは、0796-36-3041
開花情報 2022年7月13日に公開
戻り梅雨で適当なお湿りの中、桔梗の花が見頃で爽やかに風に吹かれて咲いています。 例年なら既に満開となっていますが、5月・6月の少雨の影響か、遅れ気味で来週になりそうです。 夏本番は、まだ先のようです。潤いのある桔梗が綺麗です。
開花情報 2022年6月28日に公開
背丈の低い早生の桔梗が咲き揃ってまいりました。 それにしても早い梅雨明けとなりましたが、花のためには、もう少し雨と曇り空が欲しいところです。 梅雨らしき時がなく初めての経験となりますが、花にどんな影響が出るか心配をしています。 でも、暑さに負けずに7月10日前後には、境内一面が桔梗ブルー一色となります。 来週は、暑さも一段落する予報です。花が生き生きとして見頃となります。
開花情報 2022年6月21日に公開
夏至を迎え桔梗が開花を始めました。 コロナ感染症で静かにじっと自粛の生活をお送りの皆様、やっと一筋の光明が見えてまいりました。 ぼつぼつ解放的な空間にお出かけ頂き安らぎを満喫して下さい。 桔梗花は私達の心を揺さぶるほど清楚に凜として咲きます。 満開は、7月5日以降になると思います。
開花情報 2021年9月2日に公開
遍照寺境内は、桔梗の花が終わり、秋を呼ぶシュウカイドウ(秋海棠)が、綺麗に咲いています。 花期は長く8月下旬から9月下旬迄次々に咲き楽しむことが出来ます。 この花は、観音様の飾りである瓔珞(ようらく)に似ていることから「ヨウラクソウ」とも呼ばれ、60センチくらいの茎の先に薄紅色の花を咲かせ、境内の庭園 を華やかに飾っています。 秋海棠の名前の由来は、秋にバラ科の海棠(カイドウ)に似た花を咲かせることからつけられました。 (花の咲き方が面白い) 秋海棠は雄花と雌花のそれぞれを同じ株につける「雌雄異花同株」といわれる種類の植物です。そのため、花の咲き方が少し変わっています。 まず、葉の脇から細い花柄を伸ばし、その先に花径3㎝ほどの花を咲かせます。これは雄花で、4枚の弁があり、中心の黄色い雄しべが綺麗なコントラストを作り 出します。 雄花が次々と咲
開花情報 2021年7月11日に公開
(7月11日撮影) 桔梗花が満開となりました。 境内が、紫一色となり、その中に白色の桔梗が混じって存在をアピールしています。 今月の末までが、見頃です。
美しい山と川、そして海。香美町の豊かな自然をお愉しみください。
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