5月の連休明けより、昨年の観音堂の屋根替え工事に引き続いて「弘法大師」をお祀りする大師堂の屋根
替え工事が始まりました。
素屋根を付けた足場工事が17日に終わり、大工工事が始まっています。
暑い夏に向かっての工事で大変ですが、9月には新たな立派な姿が無事見られますよう祈っています。
皆様には、銅板奉納(一枚1000円)でご協賛・ご協力下されば幸甚に存じます。
お願い事とお名前を書いた銅板で屋根を葺いて皆様の安寧をお祈りします。
屋根裏を走り回りねぐらにしている動物がおしっこなどの災いをしていましたが、屋根の解体でその正体
が判明致しました。
「イタチ」でした。屋根裏に2匹の生まれて間もない赤ちゃんを置いて逃げていました。
その赤ちゃんは、今、スポイドでミルクを貰って時々鳴いています。
何処まで育つか疑問ですが、山に帰ればと願っています。