早くも笹百合が開花

住職のひとりごと 2015年5月17日に公開 | 10年前の投稿

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(写真:上から笹百合、大山蓮華、カキツバタ)

 

桜に見とれ春花にうきうきしていたのが、つい先日のように思えますが、今や緑は深まり、暑さ夏日の如くです。

緑風の日々、花に魅せられて安らぎに救われて寺務に励みようやく大きな年中行事を終えてホットしています。
今は、庭の管理に励み来月の句碑除幕式と第2回桔梗俳句募集の準備をしています。

笹百合が開花しています。早めにお越し下さい。

境内では、ツツジ・白雲木・エビネ等の花が終わり、桔梗も元気よく成長し、大山蓮華・カキツバタが咲いていますが、今日、笹百合が開花しました。
平年より一週間以上早く咲きました。

笹百合の香りが、間もなく境内の王様となり、その存在をアピールします。
猪に荒らされ少なくなりましたが、40株程が花を付けています。

復活には、時間がかかります。

小さな芽は沢山出ていますが、花を付けるには3年以上はかかります。

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