遍照寺 ホーム住職のひとりごと第2回遍照寺桔梗俳句入選発表をしました

第2回遍照寺桔梗俳句入選発表をしました

住職のひとりごと 2016年2月8日に公開 | 9年前の投稿

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ようやく節分の勤めも全てが無事終わり立春を越え春の気配を感じます。

皆様が、七難を滅し、七福を授かられる事を節に願っています。

人生、明日に起こることは予測できず、年齢を重ねる毎に不安が募ってまいります。

明日は明日の風が吹く、今日を精一杯生きようと達観出来ずに迷い妄想する自分が時には滑稽に思えます。

今年は暖冬で雪も少なく、白梅・菜の花が咲きだし待ちに待った春、気持ちもおおらかに躍動してきます。

エネルギッシュに動き回る自分が好きです。

春が待ち遠しいです。

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ホーページに書いています。

第2回遍照寺桔梗俳句の発表を致しました。

1月末の発表が遅れていることお許し下さい。

桔梗大賞等34人が入選されました。

おめでとう御座います。

11人のお方が、昨年に続いて再度入選されました。

新聞各社にも地方版になりますが、掲載されます。

桔梗大賞は、西宮の山谷彰子様に決まりました。

訪ね来て桔梗の寺に解く心

桔梗の花に心が癒される様子を伺い知る作品で花の寺遍照寺を象徴しています。

この句を2基目の句碑として建立します。

句碑除幕式・入選者表彰式は、6月22日(水)の午後1時30分より行います。

関係者には、後日ご案内を致しますので、是非ご出席下さい。

 

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